トラベルトラブル日記(序)
こんばんは
「おれは、どっちかっていうと、ケツ派」
という寝言を最近電車でかました者です。
前回の更新からまた半月ほどあいたのですが、それは私の怠慢ではなく
それほどリアルが充実していたのです!
そして、ひとまず春休みの計画が落ち着いたので、2月下旬から3月中旬までの私の体験まとめて記そうと思います。
2月下旬
40℃の高熱から回復した私は帰省してました。
まぁ帰省と言っても大学のある地域から実家まで電車で2時間程度なのでそんなに大変なことではないのですし、たまに土日とか使ってメシ代浮かすために帰っていたので帰省自体はそんなに大きなイベントではなかったのです。
私は3人兄弟の末っ子なのですが、今回は西日本に住んでいる二男が帰省するということもあり、4月から社会人になる兄とあえる機会は減るだろうと思って帰省することを決断しました。
道中なにも事故は無く、実家でくつろいでいると二男が帰ってきました。
彼女を連れて
なんか私以外の家族は二男が彼女を連れてくることを知っていたみたいで、何も知らなかった私は「誰なんだよその女性(ひと)は!」と恋愛ドラマなら負ける人が言いそうな台詞を吐いてました。いや誰か教えてくれよ。
その後FF10の主人公ティーダのまねで「知らなかったの、オレだけかよ…」ってやったら彼女さんがゲームが好きでウケてくれて助かりました。(ウケなかったら私は家族から無視されているかわいそうな子羊として認識されていたことでしょう)
まぁ問題はその後ですよ。
二男が彼女を連れてきた、長男には挨拶を済ませた彼女がいる…
では私は?という話題になる訳ですよ。
ええ、いませんとも。できたことすらありません。
高校時代一番会話した家族以外の女性?たぶん駅前ローソンの店員さん。
でもまぁ男にはプライドってものがありまして…
親「MOnはおつき合いしている人とかいるの?」
私「あー、いるっちゃいるかな。なんか友達の延長みたいな感じw」
親「へー!いいじゃん写真とかみせてよ!」
私「んー、なんか写真とかは照れくさいから撮らないんだよねー、しかもいま携帯のカメラ調子悪いしw」
親「残念!なら今度つれてきなさいよ!ゴールデンウィークとか時間あるでしょう?」
私「えゅ?」
ということになりましてゴールデンウィークまでに彼女ができないと、ただでさえ情けない私の評価が家族内でも「あわれなピエロ」になってしまいそうです。
また、下宿先に戻ってからも親からのメールに「彼女さんと仲良くね!」とか「彼女さんと早く会ってみたいなぁ」などの締めの言葉が追加されるようになってしまいました。
どうやら私の実家は地図から姿を消してしまったみたいだ。
とまぁこれが2月下旬の日常でした!
3月中旬まで書こうと思ったのですが、ちょっと内容が多いのであと2回に分けたいと思います!
次回は3月の1週めに行ってきた「オーストラリア旅行」について日記を書こうと思います!
それではおやすみなさい。