土用の丑の日日記!

 

こんばんは!

 

以前更新したときに「明日から日記を更新し始める」とかほざいていたのに気づいたら1週間近く間延びした者です。

 

先週は土用の丑の日ということもあり、スーパーのお客さんのかごにはうなぎの蒲焼きのパックが並び、牛丼チェーン店では「うな牛」という商品を販売するなど多くの人がうなぎを食べていましたね。

 

恥ずかしながら私の今住んでいる家にも実家にも近所に「鰻屋」がなかったのでいわゆるうな重を食べたことがありません。

 

まぁ、そのおかげで名探偵コナンに出てくる小学1年生で体重が40kgある元太くんのようにことあるごとにうな重という単語を口に出す家計を苦しませるような子供にならずに済んだのかもしれませんが...(ちなみに元太くんはよく莫大な金額を聞かされると「うな重いくつ食えるんだ!?」と大好きなうな重で換算しようとします。それにちなんで元太くんの体重を大好きな歩美ちゃんで換算すると8/3歩美ちゃんになります)

 

余談ですが日本の小学1年生男子の平均体重はおよそ22kgです。

 

話を戻しまして、私も「土用の丑の日というイベントに参加したい」と強く思ってました!

 

なぜならバレンタインやホワイトデーなどと違い異性の存在が参加条件に入っていないイベントなのです!

これなら電話帳に入っている異性が母親とおばあちゃんとピアノの先生の教室の番号というわたしでも参加できると確信したからです!

 

しかし、現在貯金をしており、朝昼晩外食はもちろん禁止、自炊もキャベツやもやし、豆腐などのいわゆるコスパが良いものを食べる生活をしている私にとって小1パック980円(普段買っている350g30円の豆腐およそ33個分≒およそ10日分の食費)のうなぎは高すぎます。

 

絶望に苛まれた私はどうにか救済措置は無いかと土用の丑の日について調べると、

一説によれば「丑の日に『う』の字が附く物を食べると夏負けしない」という風習があったとされ、鰻以外には瓜、梅干、うどん、うさぎ、馬肉(うま)、牛肉(うし)などを食する習慣もあったようだ

https://ja.wikipedia.org/wiki/土用の丑の日https://ja.wikipedia.org/wiki/土用の丑の日

という記事が...

 

ん?

 

うどん?

 

うどん!?

 

あの1玉30円ぐらいで買えるあのうどんで土用の丑の日に参加できるなんてっ!

 

はい、というわけで土用の丑の日に私はうどんを食べました。

 

うどんと暖かい麺つゆのかけうどんの画像を添付して「土用の丑の日って「う」がつけばなんでもいいらしいぜ!」と、母に送ったら「これじゃあ素うどんだね笑 ちなみに母さんはうな丼を食べました。国産です☆」というメールがきたので「多分うなぎが嫌いな人物ランキング1位は母ちゃんだよ。」って返信しました。

 

さてさてこんな感じで久々の更新は終わりました。

またこんな感じでぼちぼち更新していきたいと思います!

 

近いうちに友人と花火大会にいってくるのでそのことでまた一つ日記を更新していきたいと思います!

 

目標は週1更新です!

ではおやすみなさい。